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事例 02

子どもが自分で読める「ひかるどろだんご」の作り方カード

対象年齢4〜5歳児
作ったもの作り方カード
使ったAIChatGPT
「ひかる どろだんごの つくりかた」の見本。番号のついた8つの手順に、手元の写真とひらがなの説明が並んでいる
AIで作った見本(実物ではありません)

参考になるページを見せて「写真多め・ひらがな・さらこなの作り方も」と3つお願いしたら、2回目で8つの手順のカードができました。

💬投稿してくれた先生のお話

5歳児クラスの先生

クラスで、ひかるどろだんご作りがはやっていました。子どもが自分で読みながら進められる作り方カードがほしいと思いました。

参考になるWebページのアドレスをChatGPTに貼ってから、3つお願いしました。

  1. 5歳児でもわかるように、写真を多めにしてほしい
  2. 説明はひらがなで書いてほしい
  3. さらこな(きめの細かい砂)の作り方ものせてほしい

1回目は満足できなかったので、足りないところをお願いに足して作り直してもらい、2回目で納得できるものになりました。休ませる時間や、失敗しないコツも入っています。

✍️やってみよう

準備するもの

手順

  1. 参考ページと、お願いをまとめて送る

    下の文をコピーし、( )のところに参考ページのアドレスを貼ってから送ります。

    AIへのお願い文

    次のページを参考にして、5歳児クラスの子どもが自分で読める「ひかる どろだんごの つくりかた」のカードを作ってください。 (ここに参考ページのアドレスを貼る) おねがい: 1. 5歳児でもわかるように、写真や絵を多めにしてください 2. 説明はすべてひらがなで、1つの手順は1〜2行にしてください 3. 最初に「さらこな(きめの こまかい すな)」の作り方ものせてください 4. 休ませる時間のめやすや、ひびわれしないコツも入れてください 5. A4たて1枚で、園名や人の顔は入れないでください

    先生は1〜3をお願いし、2回目で足りない点を足しました。4と5は「2回目に足したくなること」を、はじめから入れたものです。

  2. できたものを、目で確かめる
    • 順番どおりに作れる(ぬけている手順がない)
    • 字がぜんぶひらがなになっている
    • 5歳児がひとりで読める長さ
    • あぶないことや、実際とちがう説明が入っていない
  3. 足りないところを1つずつ足す
    手順がぬけているとき

    さらこなの作り方がぬけています。最初に「かわいた つちを ふるいに かける」を足してください。ほかはそのままでお願いします。

    説明が長いとき

    4番の説明が長いので、ひらがな1行にしてください。ほかの手順は変えないでください。

  4. 印刷して、材料のそばに置く

    ラミネートすると、どろがついてもふけます。砂場や遊びのコーナーに置いておきます。

🆘うまくいかないとき

1回目がいまいち

ふつうのことです。何が足りないかを1つずつ伝えて足します。先生も2回目で完成しました。

説明がむずかしい言葉になる

「5さいの子どもに話すように書いてください」と、読む人をくわしく伝える。

絵が実際の作り方とちがう

「〇番の絵は、りょうてで まるめている ところにしてください」と、場面を伝える。

手順が多すぎる

「手順は8つまでにまとめてください」と数を伝える。

🧒子どもとの使い方
  • 5歳児は、カードを自分で読みながら進められる。4歳児は、先生が読み上げて一緒に進める
  • 読める子が読み上げて、みんなで手順を確かめてから始める
  • 「いま なんばん?」とカードを指さしながら進めると、待つ時間(休ませる)にも納得しやすい
  • できたどろだんごとカードを一緒にかざると、おうちの人にも伝わる
🌱ほかのテーマでも作れます

しゃぼん玉液の作り方、おにぎりのにぎり方、手洗いの順番、植木ばちへの種まき。
「子どもが自分で進める手順」なら、同じお願い文の「どろだんご」を変えるだけで作れます。

この事例からわかること